CSR活動|株式会社ガス&ライフ

株式会社ガス&ライフ

CSR活動

災害時のガス供給協定

協定には阿部市長、県エルピーガス協会石巻第2支部の雁部支部長(ガス&ライフ専務)、LPガス卸、直売事業所ガス&ライフ社長菅原康平、他関係者25名が出席しLPガスの供給協力を締結いたしました。
協定では、災害発生時に東松島市が同支部と同社に対しLPガスの供給を要請。避難所などで災害者に優先的に供給し市民生活の安定を図ります。

ネーミングライツ契約

東松島市の矢本海浜緑地のネーミングライツ契約を行い、「ガス&ライフ矢本海浜緑地」と命名いたしました。夏は草すべり、冬はソリすべりなど通年で楽しめる自然型の遊び場などもあり、高台からの眺望も楽しめます。
自治体との災害協定においても地域の中核的な立場から積極的な環境整備に取り組み、今後もその輪を拡大していく方針です。

矢本バレーボールスポーツ少年団とシュナイダービート3チーム(父兄・小学校・中学校)への支援

チームごとにユニフォームTシャツを作成、ボール・ボールケース・ボールカゴの支援、また弊社社員が監督・コーチを務めている関係から、子供たちそして父兄とのパイプ役も担う活動を展開しています。
食育では土に触れる機会の少ない子どもたちのため、農業体験を通して食の大切さを学び、スポーツ活動の支援を通じて顧客との接点を強化、密接な関係を作り、今後も支援の輪を拡げてまいります。

CSR私募債の受託および寄贈品の贈呈について

以下、石巻信用金庫様の文書より引用

石巻信用金庫(理事長 明石圭生)は、平成29年11月27日付で、宮城県東松島市においてガス業を営む株式会社ガス&ライフ(代表取締役 菅原平勝様、以下「株式会社ガス&ライフ」)が発行した学校寄付型「しんきんCSR私募債『輝く未来』」50百万円を受託いたしました。
これに伴い、平成30年3月5日に、株式会社ガス&ライフから東松島市立鳴瀬未来中学校(校長 伊東 毅浩様)に対してジェットヒーター3台を、当金庫および信金中央金庫から東松島市立矢本第一中学校(校長 舛田 育久様)に対してプロジェクター1台を、それぞれ贈呈いたしましたのでお知らせいたします。
当金庫は、地域の将来を担う子どもたちの成長を支援し、魅力溢れるまちづくりに貢献することを目指して、引き続き学校寄付型私募債の受託に取り組んでまいります。

贈呈の様子 鳴瀬未来中学校にて

  • 左から弊社代表取締役社長 菅原平勝、伊東毅浩校長、生徒代表のみなさん

  • 中央から弊社代表取締役社長 菅原平勝、石巻信用金庫 小幡常務、信金中央金庫 小島支店長

贈呈の様子 矢本第一中学校にて

  • 左から舛田育久校長、弊社代表取締役社長 菅原平勝

次亜塩素酸水寄贈について

教育関連施設への感染予防対策として、次亜塩素酸水1900リットルを東松島市に寄贈致しました。
東松島市の小中学校は当初の予定を1週間繰り上げて5月25日(月)から再開
容器等資材が不足するなかでしたが、なんとか再開前にお届けすることができました。地元紙に掲載頂きました。